こんにちは！
株式会社Idecsと申します。
弊社は、千葉県千葉市花見川区を中心に、高度な技術と豊富な施工実績のもと、電源工事や高圧電気工事を、大規模な建築物に対して行っている会社です。
電気工事や電気自動車への需要の高まりは、今後も右肩上がりに上昇していくと予想されます。
株式会社Idecsでは、丁寧・誠実な工事でお客様に信頼される企業であり続けることに加え、地域社会の一員として地域の発展に寄与してまいります。
今回は、スラブ配管のメリットについてご紹介していきます！
ぜひ、最後までお付き合いください。
露出配管を減らす効果がある
基礎工事などが完了した後に、電線を通すため配管を露出させることは非常に手間と時間を要します。
さらに露出配管をしなければならない部屋には、機械室など天井がない場所が多いです。
機械室などは、電気工事が竣工間際にしか入ることができないことが多く、工程の順序を考えたりするのが非常に大変です。
天井がない部屋の露出配管を減らしたり、竣工間際の工事量を減らすなど、スラブ配管を行うことで得られるメリットは大きいといえるでしょう。
作業工程を減らせる
スラブ配管と後施工配管の作業工程の差には、非常に大きなものがあります。
例えば、スラブ配管では穴あけと配管だけで作業が終わるものが大半です。
しかし、後施工配管では同じ作業にもかかわらず、アンカーうち・梁巻き配管・配管と、作業工程が増える傾向にあります。
使用する工具にも同じことが言えて、スラブ配管で使用する工具や材料には、インパクトドライバーやハッカー、CD管やPF管、コンクリートボックスなどが挙げられます。
対して、後施工配管はハンマードリルやベンダー、レーザー墨出し器や切断工具、金属管と指示材料などが挙げられるでしょう。
比較しても分かる通り、後施工配管では使用する工具だけでなく使用する材料も多くの種類があるため、作業工程は増加します。
このことから、スラブ配管がいかに作業工程や材料の調達の面で優れているか理解できます。
株式会社Idecsは電気のスペシャリストです
弊社では、各業者とスムーズに連携し、工期を遵守した工事を行なっています。
新築工事の場合は、多数の業者との協調・連携しながら工事を行なうため、各業者間との調整がとても重要になってきますが、経験豊富な弊社であれば対応できます。
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