千葉県千葉市花見川区を拠点とする株式会社Ｉｄｅｃｓが取り組む電気工事業務では、多岐にわたる現場での経験を積むことができます。
ビルやマンション、倉庫、工場などの大型施設の新築や改修など、規模の大きなプロジェクトに携わるチャンスがあり、技術者として一人前に成長するための絶好の環境がここにあります。
高圧電気工事とは？低圧との違い
低圧電気工事では通常、一般家庭や小規模な店舗で使用される電圧、100V～200Vの範囲の電圧を扱います。
工事内容としては、電柱から住宅や店舗に直接電気を供給するための配線や分電盤の設置が主な作業です。
対して高圧電気工事では、工場やビルなどの大規模施設で使用される電圧である6,600V以上の電圧を扱います。
工事では高圧受電設備（キュービクル）の設置や、高圧電気を適切な電圧に変換するための変電設備の設置などを行ないます。
どちらも安全対策が重要ですが、高圧電気工事の場合はより危険度が高く、感電や火災のリスクが高いため、専門の資格を持つ電気工事士が厳重な安全対策を講じる必要があります。
様々な現場経験で職人として成長できる環境です
さまざまな現場で活動することで多方面からの知見が得られ、朝礼や終礼、定期的な安全研修を通じて、日々の安全対策にも力を入れています。
弊社では高圧から低圧まで、幅広い電気工事に対応し、豊富な実績を持つ技術者が多数在籍しており、新しい技術者にもその知識と技術を惜しみなく伝えます。
更に、資格取得支援制度などを通じ、技術者一人ひとりがスキルアップできるように全力でバックアップを行なっています。
職人としての基礎から応用までを学べる環境は、これから電気工事技術者を目指す方にとって有益な機会であり、弊社はそのキャリア形成をしっかりとサポートします。
興味のある方は採用情報ページをご覧のうえ、ぜひ弊社求人にご応募ください！
みなさまと面接でお会いできることを楽しみにしています！
